理事長先生のお言葉
「和顔愛語」
「和顔愛語」心豊かに穏やかな表情と、優しく愛情深い言葉で園児に接し思いやりのある素直な子どもに育てます。 子どもの目線に立ち信頼関係を築きながら、一人一人を大切に見守り、自ら生きる力を育ててまいります。
「思いやりの心」をはぐくみ、目の行き届いた保育で100年 山手幼稚園
理事長先生からごあいさつ
当山手幼稚園は、大正三年に創立されて以来百有余年、「お寺のようちえん」として親しまれて参りました。
このささやかな幼子たちの学び舎が、戦争や震災などの危機を乗り越えながらも、一世紀以上にわたって「ほとけの子供」を送り出し続ける事ができたのは、ひとえに有縁の皆様方のご支援、近隣の方々のご理解の賜物であると、有難く存じ上げております。
こらからも創立以来の親鸞聖人を開祖とする浄土真宗のみ教えに基づいた仏教保育を受け継ぎつつ、未来を担う子供たちの健やかな成長のために教職員一同、努力して参ります。
皆様方には、今後とも温かい目でお見守り頂きますよう、宜しくお願いを申し上げます。
学校法人城口学園 理事長 廣瀬 久晴
